高校受験での親子の関わり方/守谷で塾なら質問しやすい分かりやすい桜ゼミナール | 地域に根差した進学塾を守谷で運営中です

中学生でも親が子に教えているケースはあります。小学生と違い内容も難しくなってくるので教えられる人は少数かもしれませんが、子どもが嫌がってなければ親が子に教えるのもOK！ただし、念を押すようですが子どもが嫌がっていなければです。そうでなければ効果はありません。

中学生になっても、プリント類やファイル整理が苦手な人は結構います。親がその手伝いをしてもいいのか？と聞かれることもありますが、大丈夫です。さすがに高校生になってまではできませんが、中学生までは親がファイル整理をしている人もいます。受験期は特にプリントの整理などが苦手な人もいるので、親が手伝うのは効果ありです。

また、丸付けが苦手と言う人もいます。その場合は、親が丸付けをして間違えたところにチェックを入れるのもありです。

ただし、これらは子どもが嫌がっていない場合のみ効果が発揮されるものです。子どもが嫌がっている場合は、自分でやらせましょう。

このタイプが一番多いですが、実はこれが最もお子様にとって大事とも言えます。食事や睡眠など体調面を気遣ったり、日常会話を心掛けることで勉強に集中することができます。陰ながら応援することはあまり力になれていないような気もするかもしれませんが、受験期は大きなストレスがかかります。そのストレスを家庭で少しでも減らすことができれば、精神的にも安定しやすいです。受験の陰の立役者は親であることは間違いありません。